| お客様各位
SUCCESシリーズ『Box123(II)』 動作不具合のお知らせ
2009/07/15
株式会社テイアンドワイ設計事務所
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、SUCCES「Box123(II)」に発生しておりました不具合につきまして、6月19日付で修正版(Ver.5.17)を公開させていただきましたが、このVer.5.17において新たに下記の不具合が発生することが判明いたしました。お客様におかれましては、度重なる不手際で大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げますとともに、プログラムのご利用に関しましては下記内容をご了承いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
記
<不具合内容>
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1) |
剛域を考慮した場合、照査位置を「部材端」として「ハンチの影響を考慮する」を設定しても、ハンチの影響が考慮された部材高で応力度計算されない。
対象バージョン:Ver.5.17
【修正内容】
・
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曲げ応力度の照査
において、剛域を考慮した計算で照査位置に「部材端」を設定して「ハンチの影響を考慮する」とした場合の動作を修正した。 |
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1) |
剛域を考慮して、照査位置を「部材端」とした場合、部材端における曲げ応力度がハンチ端位置の曲げモーメントにより算出される。
道路公団の基準で設計する場合、曲げ応力度の照査位置には「ハンチ端+対角線」を選択することになるため、今回の現象は発生しません。
対象バージョン:Ver.2、
Ver. 3、 Ver. 4、
Ver. 5(Ver. 5.16を除く)
(Ver.2リリース:1999年1月11日)
【修正内容】
・曲げ応力度の照査位置を「部材端」とした場合の動作を修正した。
・部材端位置が剛域内にある場合は、メッセージを表示して計算不可とした。 |
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2) |
剛域を考慮して踏掛版を設置する場合で、踏掛版のモ−メント載荷位置に「受台天端」を選択して、受台天端位置が剛域内に存在する場合、曲げモーメントが正しく算出されない。
対象バージョン:Ver. 5
(Ver.5リリース:2006年1月13日)
【修正内容】
・剛域範囲内に外力が作用される場合には、モーメント載荷位置を「軸線」のみ選択するように変更。
・データ読込み時に外力作用位置が剛域範囲内にある場合は、メッセージを表示して計算不可とした。 |
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3) |
剛域を考慮
しないで、照査位置を「ハンチ端+対角線」とした場合、ハンチ端における曲げ応力度が隅角部の曲げモーメントにより算出される。
土工指針の基準で設計する場合、曲げ応力度の照査位置には「部材端」を選択することになるため、今回の現象は発生しません。
対象バージョン:Ver.2、
Ver. 3、 Ver. 4、
Ver. 5(Ver. 5.16を除く)
(Ver.2リリース:1999年1月11日)
【修正内容】
・曲げ応力度の照査位置を「ハンチ端+対角線」とした場合の動作を修正した。 |
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4) |
踏掛版の設定で、側圧作用開始位置を「踏掛版下面」とした場合、頂版軸線よりも下に受台天端が設置
されると、受台天端位置の水平土圧をゼロとして断面力を算出していた。
対象バージョン:Ver. 5
(Ver.5リリース:2006年1月13日)
【修正内容】
・受台天端部の水平土圧を考慮して断面力を計算するように修正した。 |
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5) |
最小鉄筋量の計算で、断面力に割増し係数を設定した場合、最小鉄筋量の計算が割増し係数を考慮した値で算出されていた。
対象バージョン:Ver. 5
(Ver.5リリース:2006年1月13日)
【修正内容】
・割増し係数を考慮しない断面力値により最小鉄筋量を計算するように変更した。 |
<差分ファイルの公開>
以下をクリック(ダウンロードはこちら)して「ファイルを保存する」として差分ファイルをダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルをダブルクリックすることでアップデートが始まります。
Box123(II) Ver
5.18 ダウンロードはこちら (対象バージョン:Ver.2以降をご利用のユーザー様)
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